横浜市戸塚区影取町A様邸
玄関ドア 施工前
写真で見るからには大して傷んだ感じはないが、玄関ドアの下部はシミやカビなど付着している箇所もあったりクリヤーが剝がれているところも見受けられます。
施工場所 | 横浜市戸塚区影取町 |
施工内容 | 玄関 剥離・塗装 |
施工時期 | 2022年4月上旬 |
使用した塗料 | 玄関ドア 関西ペイント:PGウレタンクリヤー(車両用) |
既存クリヤー剝離!
剝離剤などで既存塗膜を剝がします。
水で剝離剤などを洗い流します。
剝がすのが結構大変でキレイに剝がし終えたら全体作業の9割は終了です。
クリヤー塗料塗装後!
塗りつぶしてしまえば時間も費用も抑えられるのですが、お客様がクリヤー仕上げをきぼうされたので、剝離作業をしてからの塗装となりました。元々クリヤー仕上げのドアを塗りつぶして塗装をすると安っぽく見えてしまう事があるので、今回はクリヤー仕上げで大正解でした!
(もちろん剝離出来ないドアもあるので注意が必要です。)
ポイント
代表親方 齊藤昌広
実は木製玄関ドアに車両用のクリヤーを塗装してます。何故木製ドアに車両用クリヤーを塗装したかと言いますと、塗膜が丈夫、仕上がりがキレイ、乾きが早い、などの理由から選びました。強溶剤のため溶剤臭が強い、材料費が高価などの欠点もありますが塗膜の丈夫さを一番に考え長持ちを優先いたしました。
お客様大変喜んで頂けました!